差動引込脚

 

 

旧日本軍機といえば、差動引込脚が特徴的です。

スケール(風)な機体作ってるとギミックにもちょっと凝ってみたくなります。

差動引込脚は2サーボ制御のものは売られているようですが、お金をかけたくない&私自身が取り扱ってる機体が小さいのでメカを追加して重量増にはしたくない
ってことで一生懸命1サーボでの差動引込を考えてみました。

でも、完成した後に聞いた話では、サーボホーンの位置をずらして差動させるのはGP機では有名なテクニックということでした・・・

もうちょっとがんばってWEB調べたら出てきたのかも?

まあ、せっかく思いついたギミックなんで備忘録がわり&要望があったんで記録を残します。

 

まず、差動引き込みのキモですが以下の2点です。

1.はリンケージ方法、十字サーボホーンを利用して90度ずらしてリンケージをする。
2.引脚ユニットのアソビを利用する。(引込脚ユニットはGWSのMM型を使用。適度なアソビがあって使いやすいです。)

以上2点を踏まえたリンケージは以下のようになります。

引込脚ユニットはかなり簡略化してます。




以下、引込脚が動作している様子です。
サーボホーンは反時計周りに回るものとします。

 

 


両足が出ている状態です。
この時、右脚のユニットがすぐに動かないようアソビを利用して隙間をあけておきます。

 


サーボが動きだすと、左脚は引込を開始します。
右脚は、さらに脚を出す方向へ動きますが、ユニットのアソビに吸収されるので表面上なにも動作しません。

 


ここで右脚のリンケージも引き込む方向に転換してますが、ユニットのアソビの範囲なので脚自体の動きはありません。

 


 


左脚の引込が完了しました。このときリンケージはさらに引き込む方向へ動きますが、ユニットのアソビで吸収されます。
同時に右脚が引込を開始します。

 

 

 


左脚がユニットのアソビを最大に使ったポイントです。
右脚は引込を続けます。

 

 

 


両脚の引込が完了した状態です。
逆転させると差動で脚が出ます。

 

引込ユニットのアソビ幅を変えたりサーボの取り付け角度を変えると、左脚を完全に引き込んだ後に右脚をひきこんだり
左足が引き込んでいる途中で右脚を引き込んだりと左右の脚が動作するタイミングの変更ができます。

実際に機体に取り付けるとこんな感じで動作します。

でもゆっくり飛ぶ機体じゃないと脚が動作してるところゆっくり見れないんですよね・・・

 

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