二号機最終仕様、良く飛んだなー
3ch零戦を墜落で壊した後、エルロン機のリベンジをしたくて作りました。
ただし、一号機の時みたいにハイパワーを扱いきれなくて壊すのが嫌だったので、
・零戦で実績のあるFK-180+ノーマルギアダウン+ノーマルペラでゆっくり飛行
・エルロンのみでは不安なのでラダーも追加
ということで4ch機として仕上げました。
工作自体は難しいところも無くさっくりと仕上がり、テスト飛行に行きました。
しかし、3ch零戦と同じパワーユニットのはずなのにムスタングだと飛ばないのです!
手投げ後よろよろと降下し、着陸してしまいます。
どうやら機重にたいして推力が不足していたようで、ユニオンのU-180ペラに交換するとすごい勢いで飛んでいきました!
心配していたエルロンでの旋回ですが、気が付くと出来ていました・・・
零戦で小回りをするときにラダー切りながらアップ引いてたのですが、その操作が身についてたようです。
ギアダウン仕様、この頃は高度上げるのが怖くていつも10m以下で飛ばしてた・・・
その後、ダイレクト仕様を試したくなりムスタング一号機の壊れたナセルにFK180を詰め込みEP5030と組み合わせてとばしてみました。
ダイレクト仕様でも飛ばしやすかったですが、音が無くなって迫力がなくなった気がしました。
気分によってダイレクトとギアダウンを交換できるようにしてました。
また、ラダーは全然使わなかった(使えなかった)ので廃止、エルロン仕様の3ch機として遊んでました。
この頃、会社へクルマ通勤をしていたのですが、通勤途中にある運動公園で出社前に一時間ほど飛ばしてました。
寒い時期でしたが『飛ばす→落とす→ダッシュで拾う→飛ばす』の繰り返しで会社に行く時にはいつもポカポカしてました。
この朝練のおかげで操縦技術がぐぐっと上がった気がします。
その後主力機として塗装を変えたり楽しんでましたが、零戦と同様に東京へ引越しを行う時運搬中に機体が変形したのをきっかけに改造しちゃいました。