ボディー乗せ換え完了
アパッチボディを破棄した後、トムトムさんからいただいたドラゴンフライのボディを乗せることにしました。
お笑い担当アパッチ・・・お疲れさんでした
ボディ単体でハニービーとドラゴンフライをくらべてみると、ハニービーの方が軽量&シャープなデザインでしたね。
ドラゴンフライボディはちょっと硬いので墜落なんかで割れてしまいそうです。
でも、ボディが新品になってちょっと新鮮な気持ちになれます。
アパッチからノーマルボディに戻すと結構飛行性能が違うことが実感できます。
運動性能はノーマルボディの方がいいですねー。
さて、ただノーマルに戻すの芸がないので機体のパワーアップをしてみました。
ハニービーに装備しているモータは370モータでしたのでこれをブラシレス化してみます。
モータは飛燕に積んでたエアクラフトのDIY-MOT-DD(紫モータ)を使います。
エアクラフト紫モータ!小型機との相性はバッチリですが、既に販売終了・・・残念
まず、飛燕に積んでたままの仕様(0.4mm22ターンデルタ)を試してみました。
この仕様では回転数が足りずに浮き上がることが出来ません。
ということでモータの巻きなおし。0.5mm11ターンデルタを試してみます。
今度は、すごい回転数!電流も7A強流れちゃってます。
アンプは受信機の隣に輪ゴムで縛ってます
プロポのEXPでスロットルを40%まで絞ると5Aくらいまで落ち着いていい感じです。
静止推力を測ってみると420g!
ノーマルよりも100g強パワーアップしました。
どんな飛びをするのか楽しみです。
ということで、さっそく早朝練習でテストフライトしてみました。
ノーマルに比べて明らかにパワーアップしています。(飛行の様子はココ)
しかし、モータの反トルクも強くなったようで急なスロットルワークでテールが振られてしまいます。
まあ、その辺は慣れの問題だと思いますのでこの仕様で少し練習すれば対応できるでしょう。
これで次期スケールボディを乗せても十分に飛んでくれることでしょう〜!
おまけ:自作スキッド
ハニービー純正スキッドはカーボンで出来てて軽量なのですが、いまいち小さくて頼りなさげです。
以前フライト仲間のトムトムさんがアメンボを取った時に自作スキッドを作成していたのでマネさせていただきました。
素材は2mmのピアノ線を使います。
幅が広いほうが離着陸が安心なので幅広に作ってます。
足の幅ひろーい。アメンボ無くても安心です。
ピアノ線はむき出しのままだと錆びてくるのでシュリンクチューブでコーティングします。
簡単改造ですが、飛行性能も若干変わります。
スキッドだけで20gほどの重量がありますので重心がさがって、飛行姿勢が安定しやすくなるような気がします。
あと、機体自体が一回り大きくなった気がしてちょっとかっこいいです。
改造費もピアノ線(40円)シュリンクチューブ(100円)って感じでリーズナブルです。
アメンボはずしたいけど、離着陸にちょっと自信が無いって方いかがでしょうか?
アメンボ無くても安心、しかも(それなりに)カッコイイ!
コントロール | 4ch(A,R,E,T) |
メインモータ | AC-DIYMOT-DD |
テールモータ | GWS50XC |
メインローター | 純正 |
テールローター | GWS EP3020 |
バッテリー | DUALSKYXPower7.4V620mA |
アンプ | Apache AP-7A |
受信機 | GWS GW/R-4PU/H |
サーボ | 純正 |
重量 | 233g |
静止推力 | 420g |
静止最大電流 | 5A |