羽村決戦にて(台長さん撮影ありがとうございます!)
ヘリを改造するつもりは全然なかったのですが、羽村決戦(atsushiさん見ごたえのある動画ありがとうございます!)が開催されることになり新型機を投入しようと思い急遽作ってみました。
ヘリの改造は初めてですが、飛行機と違ってボディを着せ替えるだけなのでなんとなく簡単に考えてました。
今回のコンセプトは、『とにかく軽く!短納期!パっと見それなりに』って感じです。
材料はEPPの切れ端や、以前から購入して使ってないスチレンペーパー、道で拾った発泡スチロールを使います。
↓以下改造の様子・・・ですが今回はとんど写真撮ってません・・・
テールパイプに道で拾った発砲スチロールをブロック状にはりつけます。
ボディの前半部分はハニービー純正ボディをベースに作っていきます。
不要な部分をカット
スチレンペーパーやEPPを貼り付けています
ここから写真がありませんがテールパイプの発砲スチロールを削りだして整形したり車輪作り、塗装といった作業をおこなってます
んで、一応完成!
次の日の早朝、定例の早朝練習に出かけました。
メンバーはいつもの顔ぶれでモンゴルさんとトムトムさんです。
トムトムさんは、大怪我をしているのにもかかわらず見学参加です。
しかも作りかけの雷電を持ってきて現場で塗装作業してました・・・恐るべきタフネスさです。
んで、アパッチですが重心位置が合わなかったり車輪が外れて手投げで飛ばしたりやりたい放題です。
そのときの様子はココ(モンゴルさんのページへリンクしています。『動画アーカイブ』の4ページ目にアパッチの動画が収められてます。)
墜落するたびにボディがバラバラなって笑いを誘います。
見た目は派手にバラバラになりますが飛行性能には全然影響しません。
その場でボディをくっつけて飛ばせば何事も無かったかのように飛んでいきます。
最後にはちゃんと飛ぶようになったのでとりあえず一安心です。
飛ぶことが確認出来たので、羽村決戦に向けてボディの修理と武装を行いました。
羽村決戦の当日は風もなく絶好の飛行日和となり、アパッチも調子良く飛んでました。
右側の武装飛行中に武装解除済み・・・
しかし、突貫で作った機体でしたので飛ばすたびに勝手に武装解除したり、コックピットがロータに触れて飛んだり、
挙句の果てにはノーコンで怪我人のトムトムさんに特攻をしかけちゃいました・・・(トムトムさん本当にゴメンナサイ)
でも何かやらかす度に参加者の皆さんの笑いが取れたんで作った甲斐がありました。
アパッチボディそれなりにかっこよかったんですが、取り扱いがデリケートすぎるんで廃棄しドラゴンフライのノーマルボディに乗せ換えちゃいました・・・
羽村上空飛行中
コントロール | 4ch(A,R,E,T) |
メインモータ | 純正 |
テールモータ | GWS50XC |
メインローター | 純正 |
テールローター | GWS EP3020 |
バッテリー | enLIPO7.4V450mA |
アンプ | 純正 |
受信機 | GWS GW/R-4PU/H |
サーボ | 純正 |
重量 | 245g |
静止推力 | 310g |
静止最大電流 | 4.2A |