超音速ヘリ!
ひょんなことで格安で手に入りました。ベル222の透明ボディです。
まともに買うとボディだけで6000円くらいするようです。
塗装は、車のポリカボネートボディと同様、裏から塗ってます。
エアーウルフと言えば引き込み脚なのですが、脚が出たまま飛んでるのはカッコ悪いし、サーボを一つ増やして引き込み脚を再現するのもメンドクサイってことで脚なし仕様です。
一応地面にボディが直接設置しないように短いカーボンの脚をつけてます。
飛行すると全然見えないです。
ボディは市販品ということで精度はいい感じです。
ただし、ハニービーに取り付けるとテールローターがちょっと後ろにはみ出てしまいます。
対策としては、ボディに合わせてテールブームを2cmほど短くしました。
本体のテールブームが長いので2cm程カット
これくらい切っても飛行性能はほとんど変わりません。
ってことでいきなり完成!
翌日テスト飛行に出かけます。
そのときの様子はココ(モンゴルさんのページへリンクしています。『動画アーカイブ』の5ページ目にエアーウルフの動画が収められてます。)
重心が後ろに寄ってしまってかなり飛ばしにくいです。
旋回は問題ありませんが、左にロールするとあっという間にコケてしまいます。
と、飛行速度が妙に速くて迫力がありました。
さすがは超音速ヘリエアーウルフ!飛んでる姿はカッコイイ〜
頭の中ではエアーウルフのテーマ曲が流れてます。
まだ月が出てます。satさん撮影ありがとうございました!
そんな感じで初フライトでいきなり墜落なんていうお約束もかましつつ何とか無事に帰還しました。
墜落した箇所は割れてしまったのでテープを裏から貼り付けて補修します。
それにしても重心をもっと前にしないとまともに飛ばせません。
せっかく軽く仕上がりましたが、機首に15gほどのオモリを乗せました。
そしてこのボディにしたんで、エアーウルフのテーマ曲をBGMにしてのフライトです。
機首のオモリは大成功!飛行がかなり安定するようになりました。
しかし、重量増に伴い運動性はちょっと落ちてしまったようです。
その時の飛行の様子はココ。エアーウルフの曲をBGMに軽快に飛んでます。
ということで、エアーウルフちゃんと飛ぶようになりましたが、ボディが高価なんで気を使います。
飛行性能もオモリを積んだせいでそんなに軽快じゃないし、気を使うことが多いので結局コブラボディに戻しちゃいました。
エアーウルフ飛ばしたくなったらボディを着せ替えるだけです。
ヘリはボディの乗せ換えで違う機種になるんでらくらくです。
エアーウルフの曲をBGMにノリノリで飛行
コントロール | 4ch(A,R,E,T) |
メインモータ | AC-DIYMOT-DD |
テールモータ | GWS50XC |
メインローター | 純正 |
テールローター | GWS EP3020 |
バッテリー | DUALSKYXPower7.4V620mA |
アンプ | Apache AP-7A |
受信機 | GWS GW/R-4PU/H |
サーボ | 純正 |
重量 | 276g |
静止推力 | 420g |
静止最大電流 | 5A |