タイヤを23cサイズに変更して快適に通勤していましたが、ある日前輪からプシュー!と音がして一気に空気が抜けました。
「パンクだー」と思いつつ、自転車を脇に寄せて、携帯してたチューブに交換しました。
とりあえずその日は無事に帰宅し、自宅でタイヤを規定空気圧まで入れました。
そうするとまたプシューと音がして空気がぬけちゃいます!またパンクです・・・
パンクしたチューブ2本見比べてみると、穴の開いている箇所がまったく一緒です。
しかも路面側ではなくリム側に穴があいてます。
チューブの穴が開いているあたりのリムをみてみるとリムテープがずれてスポークの穴が出ています。
しかも良く見るとスポーク穴が出ている箇所が、たくさんあります!
リムテープを取り出してみると、めちゃくちゃチャチです。これならビニールテープ巻いてたほうがマシかも・・・
23cタイヤの空気圧にリムテープが負けてぼこぼこにヘコんでます。
こんなところにも、コストダウンの波が押し寄せてるんですね・・・
なんにせよ純正リムテープは使いものになりません。自転車屋に行ってパナレーサーのリムテープ『ポリライト(15mm)』買って来ました。
当たり前ですが、純正とは比べ物にならないくらいしっかりとしたつくりです!
しかもカッコいい!見えなくなっちゃうけど・・・
とりあえずこれで一安心です。