自転車の駆動系まわりを掃除する時にチェーンを外すとすごく楽になります。
気合いれて洗車するときは、いつもチェーン切りでチェーンを切ってから取り外してました。
毎回チェーン切り使うのはちょっと面倒ですし、チェーンにも良くないような気がします。
「みんなどうやってチェーン洗ってるんだろ?」と思い調べてみると、チェーンを外さずに洗う機械があるのが目に入りました。
これはいい!と思いインプレ等見てましたが、「汚れが良く落ちる」という意見と「あまり落ちないし洗浄液が飛び散ってが汚れる」といった意見があります。
興味はありましたが、とりあえず他の方法ないか更に調べてた中で情報がたくさん出てきたのが、「チェーン切って灯油でシェイク」ってのがありました。どうやら昔ながらの確実な洗浄方法のようです。
更に調べてみると、お手軽に切れるチェーンがあることを知りました。
『ミッシングリンク』や『CONNEX』といったところが有名どころみたいです。
ミッシングリンクは脱着にちょっとコツがいるようでしたので、CONNEXを選択しました。
8速用の製品は、『CONNEX808』という商品で値段も2000円前後とリーズナブルです。
手元に届いて現物を見てみると、脱着の方法がよく考えられています。
早速脱着の練習してみましたが、「こんなに簡単に外れるの?」ってくらい簡単に外れます。
でも構造上、走行中には外れないでしょう。
実際に自転車に装着してみるとそれまでの焼鉄色のチェーンに比べてシルバーに輝くチェーンはカッコイイです。
上が元のチェーン、下がconnex
8速化後はスプロケットもシルバーですし色のバランスが取れました。